ダイエット


マジっすか

1 上級国民 ★ :2022/03/24(木) 08:22:15.45

https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220323-2301601/images/001.jpg
朝食欠食により、メタボリックシンドローム、ロコモティブシンドローム、サルコペニアの危険性が増大することを確認した(出典:名古屋大学)

朝食欠食が、体重増加だけでなく筋肉量低下につながることも確認 - 名古屋大
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220323-2301601/

著者:和根﨑友梨子

名古屋大学大学院生命農学研究科の小田裕昭 准教授らの研究グループは3月23日、朝食欠食が、体重を増加させ、メタボリックシンドロームへつながる可能性を増大させるだけでなく、筋肉を萎縮させてロコモティブシンドロームやサルコペニアの危険性をも増大させることを確認したと発表した。

同研究成果は、イギリスの科学雑誌「British Journal of Nutrition」オンライン版に2022年3月11日付で掲載された。

多くの観察研究が、朝食習慣は健康に良いことを示しており、体重を抑える作用があると考えられてきたが、その分子メカニズムは十分に解明されていなかった。

2018年、同研究グループは、高脂肪食を食べさせた実験動物(ラット)を使い、朝食欠食が、体内時計の異常につながり、結果として体重増加をもたらすことを遺伝子レベルで明らかにしていた。

今回の研究では、マウスに普通食を与え、朝食を接種したマウスと、活動期の最初の4時間を食べさせないようにして朝食欠食にしたマウスを比較。その結果、朝食欠食が体内時計の異常をもたらし体重増加および筋肉萎縮をもたらすことを明らかにしたという。

体重の増加は、朝食欠食によって体温や肝臓、脂肪組織の時計に異常が生じ、脂肪組織量が増加したためだという。筋肉量の低下も、筋肉の時計の異常によるものと考えられるとしている。

これらの結果から、朝食習慣は、体内時計を正常化させるため、太りにくい体質を作る可能性があることが分かった。また、朝食習慣が筋肉を維持し、ロコモティブシンドロームやサルコペニアの予防につながる可能性があることも確認できたとした。

【画像】体重増加を示したグラフ(出典:名古屋大学)

(出典 news.mynavi.jp)


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(出典 www.olive-hitomawashi.com)



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(出典 housefoods-group.com)


こわ

1 朝一から閉店までφ ★ :2022/01/25(火) 06:57:19.75

「かけ」や「もり」は危険、いかにも健康に良さそうな野菜ジュースも実は……「糖質中毒」の知られざる恐ろしさ
『糖質中毒』より#1

https://bunshun.jp/articles/-/51380

牧田 善二 2022/01/20
source : 文春新書

 人はどうして太ってしまうのか。そして、なぜ痩せられないのか。それは私たちのせいではありません。知らず知らずのうちに、脳内が糖質に侵されて「糖質中毒」になってしまったからです。では、何を食べてよくて、絶対に食べたり飲んだりしてはいけないものは何なのか、さらにはどのような食べ方をすると効果があるのでしょうか。

 そのヒントは、糖尿病専門医である牧田善二先生による『糖質中毒 痩せられない本当の理由』(文藝春秋)に書かれています。ここでは、同書より一部抜粋して、「糖質中毒」の知られざる怖さについて紹介します。(全2回の1回目/後編を読む)

◆◆◆




野菜ジュースや果物ジュースも体の中で悪さをします

「朝食代わりに野菜ジュースを飲んでいるのですが、通勤電車の中で気持ち悪くなってしまうことがよくあります」

「ランチを摂った後は眠くて仕事になりません。食べ過ぎないように蕎麦で軽く済ませているのにダメなんです」

「すぐにお腹が減ってしまいます。大盛りご飯を注文してしっかり食べておくのに、2時間もするとまた食べたくなって困ってしまいます」

 こんな話をよく聞きます。まさに、糖質中毒の典型的な症状です。

 ご飯はもちろん、いかにも健康に良さそうな野菜ジュースや果物ジュースや蕎麦にもたっぷり含まれる糖質が、彼らの体の中で悪さをしています。そして、さらに糖質を摂らずにはいられない状態になっているのです。

 糖質中毒を読み解くキーワードは「血糖値」です。あなたも、健康診断で測定されていることでしょう。

 ここに紹介したような症状に襲われているとき、彼らの血糖値はジェットコースターのように急激な「上昇・下降」を起こしています。

 たとえば、「これだけで1日分のビタミンが摂れる」などとうたう野菜ジュースには、果汁や砂糖がたっぷり入っています。起き抜けの空腹時には血糖値は下がっており、そこで、糖分たっぷりのジュースを飲むと、血糖値が一気に上がります。

 血糖値が下がっていたときはぼーっとしていたのが、上昇すると一時的に元気になります。そこで、「やはり朝はこのジュースがいい」と思うわけです。

 ただし、血糖値が上がりすぎれば昏倒して*でしまうため、膵臓からインスリンというホルモンが出て、高くなった血糖値を下げるように私たちの体はできています。このとき、血糖値の上がり方が急激であれば、インスリンも大急ぎで大量に分泌されます。すると、今度は血糖値が下がりすぎてしまうのです。


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https://bunshun.jp/articles/-/51380?page=2


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(出典 image.searchina.net)


元々3食食べてないし!

1 風吹けば名無し :2021/11/20(土) 21:38:53.59 .net

https://president.jp/articles/-/43357

私たちは、ほとんど常識として、健康な体をつくるためには一日3食しっかり食べなければならないと教わってきましたが、実は、「一日3回の食事」は、内蔵を休ませず、体にダメージを与えていたのです。
「一日3食」を続けていると、胃腸が疲れて、消化機能が衰えると、体にさまざまな不調が現れます。
消化機能が衰えると、まず、食事から十分な栄養分を摂ることができなくなります。一日3食きちんと食べているにもかかわらず、エネルギー不足になってしまうのです。そうすると、疲れやすくなったり、体がだるくなったり、肌や髪のコンディションが悪くなったりします。
このように、一日3食の食生活、そして食べすぎは、体に大小さまざまな悪影響を与えます。どうすれば、これを防ぐことができるのでしょうか。それは、「ものを食べない時間(空腹の時間)を作ること」です。
空腹の時間を作ると、まず、内蔵がしっかりと休むことができます。最後にものを食べてから10時間ほど経つと、肝臓に蓄えられた糖がなくなるため、脂肪が分解されエネルギーとして使われるようになります。
そして、16時間を超えると、体に備わっている「オートファジー」という仕組みが働き始めます。細胞内の古くなったタンパク質が、新しく作り替えられることをオートファジーといい、細胞が飢餓状態や低酸素状態になると活発化すると言われています。オートファジーによって、古くなったり壊れたりした細胞が内側から新しく生まれ変われば、病気を遠ざけ、老化の進行を遅らせることもできるのです。


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運動だけでなく食事制限もしないと痩せないってことね!

1 ごまカンパチ ★ :2021/11/12(金) 07:39:36.99

https://news.yahoo.co.jp/articles/3eadcb4b8e53869c10621e62fe901ffa684fb158
 運動を続ければ、ダイエットになるのだろうか。
医学博士のジェイソン・ファン氏は「運動で燃やせる脂肪は5%が限界だ。食べた以上に動けばやせるというのは科学的に間違っている」という――。
※略

■毎日4時間運動してもやせない理由
ピーター・アッティア医師は〈ニュートリション・サイエンス・イニシアティブ〉の共同設立者だ。
この組織は、栄養や肥満の研究における科学的分析の質を向上させることを目的として設立された。
数年前まで、彼は長距離を得意とする水泳選手で、ロサンゼルスからサンタカタリナ島まで、およそ40キロ泳ぎきった十数人のうちのひとりだった。
彼は、運動選手にとってはごく一般的な高炭水化物の食事を摂り、毎日3、4時間の練習を丹念に行っていた。
それなのに、当時の彼は自分が最適だと思う体重を18キロオーバーし、BMIは29で体脂肪率は25%だったという。
だが、運動をしていれば体重が減るはずではないのか?
カロリーのバランスがとれていないこと――摂取カロリーの増加と消費カロリーの減少――が肥満になる原因だとされている。
だから、私たちは、体重を減らすには運動が最も大切だと信じてきた。運動量を増やせば、摂り過ぎたカロリーを燃やせるはずだ、と。

■「運動人口が増えても、太った人は減らない」統計データ
※略
1950年代になると、心臓病への懸念が広がり始めたこともあって、身体活動や運動についての関心が高まり始めた。
※略
運動をする人が増えたことで、肥満率は当然、減少するだろうと思われた。
※略
ところが、問題があった。運動する人が増えても、肥満率の減少にはまったく効果がなかったのである。
※略

■イタリア人の肥満率はトレーニングに励むアメリカ人の3分の1
※略
肥満率の上昇は世界的な傾向だ。最近実施された8カ国を対象にした調査では、年間の運動日数は世界平均で112日だったところ、アメリカ人は最多の135日だった。
オランダ人が最も少なく、93日(※3)。どこの国でも、人が運動をする主な目的は体重を減らすことだ。
こうして運動をした結果、肥満率の減少につながったかって?
よくぞ聞いてくれた。年間の運動日数が少なかったオランダ人とイタリア人についていえば、ダンベルを使ってトレーニングに励んでいるアメリカ人に比べて、肥満率は3分の1にとどまっている。

米国国民健康栄養調査(NHANES)のデータを見ても、問題は明らかだ。2001年から2011年にかけて、運動量は総じて増えている
※略
だが、むごい真実がここにある。運動量の増減にいっさい関係なく、肥満は増えている。運動量を増やしても、肥満は減らなかったのだ。
※略
では、視点を変えて子どもの肥満を減らすのに、運動は有効だろうか?
端的に答えれば、有効ではない。2013年に発表された論文では、3歳から5歳までの子どもの運動量(活動量計を用いて計測された)となぜうまくいかないのだろう?
体重が比較されている(※5)。執筆者は、「運動と肥満の間には何ら関連が見られない」と結論づけた。

■1日32キロ歩いて消費するカロリーは「月並み」
なぜうまくいかないのだろう?
摂取カロリーと消費カロリーのバランスが問題であるという理論に基づけば、運動量の減少こそ、肥満が増える主な原因ということになる。

たとえば、かつてはどこに行くにも歩いて行ったのに、いまでは車を使っている。
車など、人間の労力を節約する機器が増えたせいで、私たちの運動量は減っており、それが肥満につながったといわれている。
テレビ、ゲーム、コンピュータの普及によって、座っている時間も長くなっている。

こうした説は、うまい詐欺師の言葉のように、始めは極めて理論的に聞こえる。
だが、問題点がある。「真実ではない」という点だ。

研究者のハーマン・ポンツァーは、いまでも原始的な生活スタイルで暮らしている狩猟採集民族についての研究を行った。
タンザニアのハッツァという民族は、食料を採取するために一日に24~32キロも足で移動する。
彼らが一日に消費するエネルギーは、典型的な会社員よりも、ずいぶん多いだろうとあなたは思うかもしれない。
だが、ポンツァーは「ニューヨーク・タイムズ」紙に寄稿した記事のなかで、驚くべき結果を述べている。
「これほど体を使っていても、ハッツァ族が一日に燃やすカロリーは、欧米諸国の一般的な成人とほとんど変わらないことがわかった(※6)」

※続きはソースで


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